JATAC|特定非営利活動法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会

特定非営利活動法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会
Nonprofit Organization Japan Athletic Trainers Association for Certification

スポーツ外傷・障害予防の立場からスポーツを支えるために NPO法人JATAC事務局
(お問い合わせはメール又はFAXでお願いします)

2024年02月18日

理事および監事の立候補について。(任期:令和6〜7年度)

JATAC正会員および特別会員各位                      令和6年2月17日
特定非営利活動法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会
選挙管理委員長 
伊澤 政男 
令和6年度および令和7年度理事および監事の立候補について
上記の件について下記の要領で立候補要領を公示します。

「任 期」令和6年4月1日から令和8年3月31日まで
「立候補の条件」(平成28年2月1日理事会承認事項)
 1、正会員および特別会員であること、
 2、正会員は下記の条件を満たす会員であること。
  @ 入会後5年間の認定期間を終了し、その後正規の認定更新を終了していること。
  A 直近5年間の年額会費を納入していること。
「理事・監事定員」前者は定款施行細則第5章第10条の規定により17名(正会員8名、特別会員9名)後者は第11条の規定により2名とする。
「立候補締め切」:令和6年3月16日(土)午後5時(厳守)
「立候補届け出先」
 立候補希望者は、下記の「立候補申請用紙」を用いて下記の事務所へ署名、捺印の上、郵送、FAX,メール添付等にて申し込んでください。
  〒205-0023 東京都羽村市神明台1-36-7-103
  NPO法人 ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会 東京事務所
  TEL& FAX:042-511-1616  E-mail:info@jatac-atc.com
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特定非営利活動法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会
理事及び監事立候補申請用紙     
 ・令和  年  月  日
 ・立候補の種別: 理事 ・ 監事 (該当するものを○で囲む)
 ・会員番号:              
 ・氏  名:             印
             
                 
posted by jatac-atc at 14:55| 事務局から

2024年02月02日

岩手支部 研修会のご案内(令和6年3月30・31日)

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投球障害セミナー


開催日:2024年3月30日(土)・31日(日)
・第1部にて投球障害を医師の立場からエコー、徒手検査を用いて投球障害の評価をご講演いただきます
・第2部では理学療法士の立場から投球動作を評価することで障害予防、パフォーマンス向上など日々の指導や治療につながるヒントをご講演いただきます。

第1部
日時:2024年3月30日(土)18時〜20時
演題:投球障害の診断から治療のコツ 〜医師の立場より〜
講師:大歳 憲一先生
セミナー後に懇親会あり

場所:さくらホール 会議室
住所:〒024-0084岩手県北上市さくら通り二丁目1番1号(駐車場無料)
TEL:0197-61-3300

第2部
日時:2024年3月31日(日)10時〜15時
演題:医療従事者なら知っておきたい、投球障害に繋がる投球フォーム
講師:久保田 正一先生

場所:黒沢尻西地区交流センター 研修室
住所:〒024-0093岩手県北上市本石町1丁目6番20号(駐車場無料)
TEL:0197-64-0931

・参加費:1Day 6,600円 2Day 11,000円、学生一律 5,500円 ※当日徴収いたします
・土曜日はエコーと徒手検査、日曜日は体を動かす機会もありますので動きやすい服装でお越しください。
申し込みフォーム https://forms.gle/w15YjQ7inDskKToKA
・主催 JATAC岩手支部・消痛研究会岩手
・協賛 株式会社エス・エス・ビー
・1日目単位:1単位
・2日目単位:2.5単位(午前+午後)
お問合せ先 yama045_18@yahoo.co.jp(岩手支部 担当:山内まで)

講師プロフィール
大歳 憲一(おおとし消化器科整形外科 副院長、福島県立医科大学スポーツ医学講座 特任教授)

資格
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
全日本スキー連盟公認ドクターパトロール

職歴
1997年3月31日:福島県立医科大学医学部卒業
1997年4月1日:福島県立医科大学付属病院整形外科
2001年10月1日:善衆会病院群馬スポーツ医学研究所
2003年4月1日:福島県立医科大学付属病院整形外科
2005年4月1日:慶友整形外科病院
2006年4月1日:福島県立医科大学大学院医学研究科
2014年4月1日:福島県立医科大学整形外科学内講師
2015年4月1日:福島県立医科大学医学部スポーツ医学講座教授
2017年4月1日:おおとし消化器科整形外科副院長、福島県立医科大学医学部スポーツ医学講座特任教授

加入学会/団体
日本肘関節学会(評議員)、日本肩関節学会、日本スポーツ整形外科学会、国際関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 、日本臨床スポーツ医学会、日本臨床整形外科学会、日本運動器科学会、日本整形外科超音波学会 、公立財団法人運動器の健康日本協会 成長期のスポーツ外傷・障害予防啓発委員会 野球肘研究会(幹事)、岩手県青少年野球団体協議会(メディカルアドバイザー)、奥州市野球協議会(相談役)


久保田正一
資格
理学療法士(おかだ整形外科スポーツリハビリクリニック リハビリテーション部 部長、投球動作研究会 会長)

2000年:柳川リハビリテーション学院夜間部理学療法学科卒業
2000年:八女リハビリ病院
2001年〜2006年:久留米市立久留米商、久留米市立南筑高校野球部トレーナー
2003年:医療法人長江医院
2005年:少年野球大会のメディカルサポートや野球教室、指導者講習会など、野球選手の為になる活動を開始
2006年:西武ライオンズ帆足和幸投手のコンディショニングサポート。自主トレや福岡に遠征時に対応
2006年11月:野球選手に対する事業をしたいと『Creative-Sports(クリエイティブ・スポーツ)』を設立
コンディショニングルーム『BASEBALL-STATION(ベースボールステーション)』を久留米市に開設
2008年:雑誌『中学野球小僧』『高校野球小僧』に特集で掲載される。
2010年:指導していた選手で初の甲子園出場(佐賀学園、峰下、竹下・山口)
2014年:『Baseball-Station』が筑後市に移転『野球動作指導Baseball-Station筑後』
2015年:指導していた選手で初のプロ野球選手。渡辺健史(ソフトバンク育成、飯塚高校)
2019年:オリックスバファローズの鈴木優投手をサポート
2023年:おかだ整形外科スポーツリハビリクリニック




posted by jatac-atc at 15:51| 支部研修会