JATAC|特定非営利活動法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会

特定非営利活動法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会
Nonprofit Organization Japan Athletic Trainers Association for Certification

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2020年03月11日

JATAC愛知支部研修会報告 2020年3月8日(日)午前10時〜午後3時

AKAの理論と実践
講師:鈴木 圭(JATAC愛知支部会員;アームズ整骨院)

今年の講習会は「AKAの理論と実践」。この講習会のテーマから1部は座学、2部は実技、3部も実技中心と予定していた。しかし、新型コロナウイルスの社会情勢を鑑みて濃厚、及び接触・飛沫感染の予防目的の為、実技を中止して座学と、それに伴う実演を講師がモデルへ行うのみとして、講習会も実施した。その為、当初の予定から大幅な講習スタイルの変更を余儀なくされた。当初13名の参加予定であったが、ウイルス感染予防で参加を控えた会員もいたことであろう。
かくして、講習会は9名のみの参加で会場を広々と使って換気も行い注意を払った。会場の随所には消毒薬も配置して全員がマスク着用しての異例の講習会であった。
AKAの成り立ちから歴史に触れ現在の学問としてのとらえ方を説明され、AKAの実践へ入る前には関節内の動きを感じて関節の動かし方の基本理念と基本操作を学んだ。
午後からの講習では、AKAを使った頸椎、胸椎、腰椎〜仙腸関節をそれぞれ実演を混ぜて学び、それぞれのシチュエーションで離開・圧迫・滑りの説明と手の使い方、指の把持の仕方等細かい所まで丁寧な説明、解説を交えての講演を頂いた。講演の後半には実際の患者様の実例から既往歴、徒手検査から評価、そして評価に基ずいたAKAアプローチで、どこを、どうして、こうした。結果、こんな状態で患者様が帰った。と詳細に説明を頂いた。参加者も実演には熱心にその様子を見入っていた。
全く道具、機械の要らない手技療法であるだけに早速、翌日からの治療にも役立てられる事もあり、講習会終了後もノート片手にメモを取りながら熱心に質問がなされ大変有意義な講習会となった。
posted by jatac-atc at 20:12| 支部研修会