JATAC|特定非営利活動法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会

特定非営利活動法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会
Nonprofit Organization Japan Athletic Trainers Association for Certification

スポーツ外傷・障害予防の立場からスポーツを支えるために NPO法人JATAC事務局
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2010年11月01日

第12回 平成19年7月15日(日)、16日(月・海の日) 福岡柔道整復専門学校(福岡県福岡市)

初の九州開催となった今大会は、大型の台風4号による交通への影響が懸念されたが、全国から343名の参加があった。

  • 一般発表:16題(口頭発表10題、誌上報告6題)
  • 特別講演T「経絡テストと経絡ストレッチ 〜健康、パフォーマンス向上に役立つスポーツ鍼灸の知恵〜」
    講 師:向野義人(福岡大学スポーツ科学部教授)
    司 会:原 和正(NPO法人JATAC副会長)
  • 特別講演U「膝の障害におけるドクターとトレーナーのかかわり方」
    講 師:竹田智則(コカコーラWJ「レッドスパークス(ラグビー)チームドクター)
    司 会:金物壽久(NPO法人JATAC理事・長野赤十字病院整形外科部長)
  • 特別企画シンポジウム「これからのJATACの展望・認定トレーナーの資格を拡大して」
    司 会:田中和夫(NPO法人JATAC理事)
    演 者
    竹田智則(コカコーラウエストジャパン)ー医師の立場から
    吉塚亮一(福岡支部副支部長)ー柔道整復師の立場から
    突田尚男(福岡支部理事)−鍼灸師の立場から
    田原典嗣(福岡医療リハビリテーション専門学校)ー理学療法士の立場から
    朝比奈茂(昭和大学富士吉田教育部講師)ー日体協ATの立場から
    片岡幸雄(千葉大学教育学部教授)−特別コメンテーター
  • ワークショップ「PNF・ストレッチポール講習」
    講 師:安田嵩常(エルグジャパン代表)
    司 会:吉塚亮一(NPO法人JATAC福岡支部)
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中央が安田先生
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会場の柔道場一杯の参加者
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ストレッチポールの心地よさを体感
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懇親会で挨拶する田中実行委員長
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左から増原、中野、小池理事、原副会長
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本大会会場

大会総括

平成19年7月15日・16日の2日間にわたり、全国活動報告会が、九州では初めて福岡県の福岡柔道整復専門学校において開催された。一般会員発表と特別講演2題、ワークショップ、シンポジウムと質の高い際立った内容の講演と発表で、台風4号の接近で交通機関が乱れた中、JRを乗り継ぐなどしながら全国から約300名の参加があり、充実した有意義な2日間であったと思う。

JATACの認定トレーナーの資格は平成17年度通常総会で、それまで柔道整復師のみに許可されていたものが資格拡大されることとなった。今後のJATACは、柔道整復師・鍼灸師・マッサージ師・理学療法師等、多種多様の専門職の方々が、お互いの特性を生かし、足りないところを補いながら共に勉強していかなくてはならない。そして、医師と共に連携し、各選手、各チーム、競技団体にとって最高の手助けになれる様な「真のトレーナー」を目指して活動することが期待されている。又地域社会の中でより高い評価を得ることができるような団体に成長することも重要である。幅広い分野の人達が、お互いの得意分野を出し合い、チームワークを発揮し地域社会に貢献できれば素晴しいトレーナー活動が可能となり、全国での認知度も更にアップすることが出来るだろう。この大会がそうした今後のJATAC活動の一助となれば幸いである。

最後に、大会運営にあたり日常業務を犠牲にして奔走いただいた実行委員の先生方、大会開催にご協力頂いた福岡柔道整復専門学校、そして荒天にも関わらず多数参加頂いた会員の皆様及び関係各位に感謝したい。
(文責 田中和夫 大会実行委員長)

この文章はニュースレポート第39・40合併号に掲載したものです

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