JATAC|特定非営利活動法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会

特定非営利活動法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会
Nonprofit Organization Japan Athletic Trainers Association for Certification

スポーツ外傷・障害予防の立場からスポーツを支えるために NPO法人JATAC事務局
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2010年11月01日

第4回豪州研修

平成16年5月1日から7日までの1週間、オーストラリア、サウスオーストラリア州アデレードにて、第4回豪州研修(フットワークショップパートU)が開催された。会場は、サウスオーストラリア大学健康科学学部で、岩田勝団長(本協会副会長・大阪体育大学)の元、会員9名を含む11名の参加があった。

  • 5/1(土) 空港集合 空路でアデレードへ
  • 5/2(日)
    午前:アデレード国際空港着
    午後:パートTの復習(Andrew Van Essen)
    臨床に入るまでの患者への対応、バイオメカニクスの測定と評価
    Essen先生を囲んで夕食会
  • 5/3(月)
    1.神経の痛み(Michael Shacklock)
    2.歩行の分析(Craig Douglass)
    3.歩行の画像による動作分析(Craig Douglass)
    足関節角度の測定と診断、トレッドミルを使用しての歩行分析
    4.テーピング(David Spurrire)
    膝蓋骨矯正、足関節内反予防の簡易なテーピング
  • 5/4(火)
    1.スポーツ靴とバイメカ(Simon Bartold)
    足の発育発達、床からの感覚、加重のパターン、靴底と地面の接点の関係
    2.足形(石膏)制作(Andrew Van Essen)
    3.制作した足形の評価(Chris Walker)
    4.足底板の制作(Chris Walker)
    足形からの足底板処方、処方箋サンプル
    18:00からポートパワークラブ(オーストラリアゲームのプロチームのクラブ、ラグビーに似たオーストラリア独自の競技でラグビーよりも人気があるらしい)の施設見学。
  • 5/5(水)
    1.膝損傷の触診・テスト法(Pat Custance)
    講義(急性・慢性的)、実技(前十字・後十字靱帯、内・外側靱帯、半月板)
    2.ストレッチとテーピング実習
    ストレッチ−下腿三頭筋(内側・外側)、大殿筋(伏臥位・仰臥位)、テーピング−膝蓋骨周囲、足関節部
    3.足底板作成(実践)
    4.歩行のバイオメカニクス
    5.ポディアトリー開業医院の見学:トレッドミルを使用しての歩行診察の実践
    6.足底板工場見学:足底板製作の工程の説明と製法見学
    7.スポーツ・メディカルクリニック訪問  スポーツ障害、リハビリテーション等の施設と組織の見学と説明
    19:00からポディアトリーの修学のためアデレードに留学中で今回の研修に現地より参加した渡辺英一先生の研究発表「足底部への刺激による効果−砂利道歩行の効果」を拝聴。
    夕食会
  • 5/6(木)
    1.テスト
    2.コンピュータによる足底板の製作(Dan Eversam)
    3.足底板の調整(実践)
    4.歩行のパターン(総括的講義)(Andrew Van Essen)
    歩行時の観察・診断、ランニング時身体全体の動きの観察
    外彎膝、内彎膝、足関節運動の制限、その他
    5.閉校式:Essen教授から修了書授与。受講した講義室で記念撮影。
    18:35アデレード空港を渡辺、濱口(現地参加・留学中)両先生に見送られて機乗する
  • 5/7(金) 成田空港着解散
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明け方、経由地ブリスベーンに到着。
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到着日の午後から早速講習。右は通訳の蛭間先生。
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最初は、パートTの復習(Essen先生のバイメカ計測)
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ビデオを使った歩行分析(2日目)。
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ビデオの後は実地。
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Davidによるテーピング。
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Essen先生の素晴らしいキャスティング技術(3日目)。
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出来上がったキャストを評価。
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迫力満点のオーストラリアン・フットボールを見学。
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ストレッチ実習(4日目)。写真中央が岩田団長。
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アデレード郊外の町並み。
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足底板製作工場を見学。
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